挨拶は心を通わす一つのカギ



以前お世話になっていた人にこう言われました。『挨拶して損をすることはない。』昔から挨拶にうるさかった家族のそばで育っていて、上京しコンクリートジャングルの色に染まり、JOJOに心を無くしてきました。(ちょっと言い過ぎ)そんなコロ、新しく何かを始めようとした時ににそう言われました。

『あ、挨拶するってのは正しいことなのだ。都会色に染まった僕のジャックナイフのような心は間違っている。』と思いました。それからは道を譲ってくれたり、何かを共通することがあれば挨拶をするようになりました。だからではないですが挨拶がきちんとできる人って素敵と思うようになりました。道を譲った車の運転手に『ども!』的な挨拶をされると嬉しくなりますよね。それそれ、それが大事。

外国人は目が合えば知り合いでなくても目や、口で挨拶してくれます。喋らなくても『ニコッ』ってしてくれます。あれって素敵ですよね。ですが日本人にはそれは似合わない、というか、受け付けられない風潮がありますヨネ。確かに目が合っただけでウインクなんかされては虫唾が走る人が多いことでしょう。僕としてはバラを咥えていなくては許せませんね。しかも真っ赤な薔薇。

話は長くなりましたが挨拶は心を通わす一つのカギだということです。なのでこれからも挨拶をしますし、道場でも挨拶をうるさく言います。それが言いたかっただけ!

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