三日目の正直

謎の音信不通から二晩経ち、やっと来たメールが『夜12時に六本木のフラワーに来い。』だった。2日連ちゃんでランペイジの身を案じていた我々、全くの取り越し苦労だった。いったいなんだったんだ?セブンデイ。(これはただの冗談)『クイントンには携帯がないのか?』と話をしていたのだが、クラブにいる際中ずっと携帯をいじっていた。なんだったんだ?




そんなこんなでクリスがいない中、特攻野郎B(バンダナ)チームで六本木の夜にカチコミをかけた。メンバーは隊長である青バンダナ、通訳でお願いしながらもNO活躍のちゃん直、クレイジードラゴンこと卯月さん、そして私の4人。あぁいった所に行くとテキーラなのね。何杯飲まされたことやら。お蔭でATAMAが痛い。しかし皆楽しんだようで◎(門脇風)





夜が更けていき、今回なぜ六本木のクラブだったのか?という謎が解けた。今夜は完全にランペイジ・ナイトだったのだ。





ランペイジに『四の五の言わずこっちに来い。』と踊り場に(そういうの?)連れて行かれた。カメラが回っている。ランペイジはブースの中に入っていった。そこでランペイジの友人がラップを歌いだした。そのあとに何とランペイジも歌いだしたのだ。来ていたヤングガン(若い客)はランペイジのことを知っていたのだろうか?その疑問は謎のままだったが、シャンパン片手に歌うランペイジは様になっていた。





扇子と鉢巻はランペイジにとられたが、その代わりにか首に巻いているチェーンを頂いた(多分くれたと思う)。道場に飾ってあるデスマスクにかけられるであろう。





そんなこんなで、ライブは終わり一通り知らない人と友達になってから僕は一人新宿に向かった。そのあとの皆は大丈夫だったかはいまだ不明。





とにかく無事に青バンがランペイジに再会し、皆で楽しめたので今宵は◎(またもや門脇風)
それにしてもATAMAが痛い…

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