鬼だこ

最近子供も増えてきて道場は活気があります。喜ばしい事です。また、元気のいい女性も増え、それに伴い男性陣の活気が増してきました。特に某塚田さん(名前は伏せます)のテンションの上がり方は目覚ましいものがあります。ご本人も『この震えるほどヒートしたハートは隠し切れないぃぃぃ。』って感じのことをおっしゃっていました。

でもいいのです。人間ってそんな単純なものなのだと思っています。嬉しいものは嬉しい、悲しいものは悲しい…楽しいときは笑えばいいじゃないか。そんな気持ちです。

嬉しいも楽しいも、ルールを守ってこそです。ちびっ子にはこれから大人として色々教えていかなくてはいけません。結構怒りまくっているかもしれません。ちびっ子たちの為、大人の生徒の為です。皆さんご了承を。親御さんからも『厳しくしてくれ。』と依頼されています。どこまで出来るかわかりませんが、これからも厳しい大人として指導します。逆に親御さんからも僕に対してご指導お願いします。少しでも『変わった。』『良くなった。』と思われたいですね。技術、体力だけでなくね。

まぁ、こんな偉そうなことを言っていますが、僕も昔は尖っていました。触るもの皆、傷つけていたかどうかは分かりませんが、うちに来ている子たちよりは悪かったと思います。小学校6年間で僕の事を良い子だと思った人はいないでしょう。で、こんな感じです…。親御さん、こんな僕で良いのでしょうか?



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