ロー

ボクサーのノブです。今日はアニキの『地獄のロー』の洗礼を受けていました。ボクシングはプロ級ですが、足があるとそうはいかないようです。足を引きずりながら帰って行きました。もう一人、復活の男、金子さんも、ローに涙を流し帰って行きました。アニキ、程々にしてくださいよ。


ノブ(写真)はバーテンダーとして働いています。もともと汗っかきだったノブ、汗はグラスを扱い、ドリンクなどをお客に提供するバーテンダーには致命的なものらしいのです。そこで彼が取った行動は、『副交感神経を切る。』だったそうです。部分的に切ることにより、顔、手のひらの汗を止めることが出来るそうです。その代わり他からの汗が尋常じゃなく出るそうです。確かに足跡が残るような汗のかき方をしますね。


その手術の方法は、わき腹から内視鏡を入れ、背骨近くの神経を切る・・・そんな感じのことを言っていました。これは凄い事です。汗でグラスが滑って落ちる、汗で飲食物をダメにする・・・そんなのプロではないって事なのでしょう。


明るくさわやかなノブに、『プロ意識』を教えてもらいました。若かろうが、年食っていようが、立派な人は立派です。

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