プンプンするぜー!

僕『大家さん、この階、ガス臭いっすよ!ちょっとぉ、うちはガス自体契約していませんぜ。』

大家『あらぁ、困ったわねぇ。全部の部屋に聞いてみるわ。』

その階が一時騒然に。TOKI○ガスの職員がやってくる。ガス探知機を片手に二人・・・

ガス職員『ふむふむ、確かににおう、におうぞ!だがそこまで危うい数値ではない。とりあえずこの空気を持って本署で調べてくる。』

確かに臭うのだが、時間が経ってきたためか薄らいできた。道場はガスは契約していない…ん?待てよ、ま、まさか・・・更衣室の戸棚を開いてみた。そこにはカセットコンロがあった。そして三好探偵は目を疑った。完全にガスダイヤルがおっぴろげになっているではないか。中火位には開いていて、戸棚を開いた途端そのガスが一気に道場の階に広がった。焦った僕は、隠ぺいするために(ここは冗談)仰ぎまくり戸棚を閉めた。犯人は奴だ・・・奴しかいない。ぐっと唇を噛み締め天を仰いだ。

そこでタイミングよくガス会社が。

ガス職員『とりあえず今も数値は低くなってきているので、うーん、大丈夫だべさ。ん?臭い!ぷんぷんするぜー?!ここだぁぁぁ!』

三好偽探偵心の中で、あたり・・・と言いながら『おおぉっと!こいつは盲点だった!すんません!』と平謝り・・・大家にも、その階の得体のしれないヤングガン(元クリ企画さんの部屋。かなり怪しい会社)にも謝りまくり。道場生は大笑い。。。

おお神よ、この怒りをどこに向ければいいのでしょうか…?


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