立派な大会



それはもう異国の大会でした。勿論主催者が外国資本ですので当然なのですが、声援等は外国そのモノでした。ルーズな所はルーズでしたが、スポンサー、進行はメジャーそのものです。

カールさんは結果判定負けでした。本当に悔しい負けです。ずっと攻め続けていたのですが、最終ラウンドのイメージが悪かったようです。相手側のコーナーマン(セコンド)はバンゲリングベイ代表の新田さん。試合終わってから挨拶に来てくださり『引き分けでしたね。』と言ってくれました。その言葉に少し救われました。

カールさんは『またやる事が増えてしまいました。止められなく(ボクシングを)なっちゃいましたね。』と悔しそうに、そして闘志を忍ばせて言っていました。

地下格闘技系が盛り上がっている中、こういった一流サラリーマンたちの戦いも面白い企画の一つではないでしょうか。モンブラン、モエ、タグホイヤー、アディダス、ニュースキン・・・・名だたる企業が参加していました。僕もいつかそんな大会をやってみたいですね。

カールさん、お疲れ様でした。短期間の練習でここまで出来たのは素晴らしい。今度こそ、今度こそ勝って泣きましょう。


■公式サイト:http://www.hidemiyoshi.jp
■Blog in English:http://hidemiyoshi.blog135.fc2.com
■facebook:http://www.facebook.com/
■twitter:http://twitter.com/

コメント

このブログの人気の投稿

ブログ引っ越ししました。

花井岳文という男

スパーの決まり事