先生でいいや




最近柔術も盛り上がってきました。最近入会された檀さんも柔術の深さを楽しんでおられます。また月一の男・タンニングマンさんも来てくださっています。いやー、引きが強い。グリップが切れません。どう攻略すればいいのやら…アジアを目指すそうです。応援しております。

ちびっ子たちも夏休みが終わり、タンニングマンさんに負けじと真っ黒に焼けています。『宿題終わったのか?』と聞くとそっぽを向く者や『終わりました!』と胸を張る者・・・様々ですね。ま、僕は前者でしたね。アニキにやってもらいそれがばれてさらに怒られる。ある時は『玄関に忘れました!』と10回くらい続ける。そんな要領のいい子供でした。図工だけはちゃんとやったなぁ。

話は戻して、、、宿題をやっていない中学生リョータが『先生、インタヴューさせて。』と言ってきました。なにやら『身近な社会人へのインタヴュー』的な宿題でした。『なんで俺なの?』と聞いたら『周りに大人の知り合いいないし、先生で良いやって思って。』・・・おい!本当にこいつは可愛い。梅干をしておきました。

質問は『なぜこの仕事を選んだのか?』『やりがいは何か?』そんなような話です。また『中学生に向けて一言。』とかもありました。本来ならばふざけた事を答えたいのですが、流石に教育委員会相手にもう怒られたくないので…(汗)ただ、綺麗ごとを言うのはやめました。そこだけは曲げたくなくて…ちょっとでも子供たちの役に立てばと思って答えました。リョータには響いたのでしょうか?所詮、先生でいいや、の男ですからね。笑

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