怒ると叱る




子供との付き合い方は本当に難しいですね。特に幼くて自我が出てきたコロなのでしょうか、僕はそのコロの子供の壁にぶち当たります。専門家の人たちには『何だそんなこと、朝飯後の歯磨き位の問題さ。』と言われるかもしれませんが、、、。昔、道場が出来て間もないコロに僕を待っていたちびっ子生徒がかなりの暴言を吐きました。その子は僕と遊びたくて一人遊んでいたようです。それでテンション上がっちゃったのでしょう。かなりひどい事を言われたことがあります。すぐに家に帰れ、そして謝れないようなら二度と来るな。と言った覚えがあります。謝るまで練習、遊びはせん!といったのですがビビってしまい黙り込んでしまいました。それからどうすればいいのか分からず途方に暮れたのを覚えております。その子はその日は無言で帰り、後日一人で謝りにきました。そしていつも通り僕と遊びました。

他にも色々ありました。ですが、そんな子たちも今ではちゃんと挨拶できますし、お礼も言えます。僕がとった行動は正しいのかわかりません。怒るというより叱るようにしています。周りが見てどう感じているかはわかりませんが…が、親御さんからも支持していただいているので(そう思っている)自分を信じて子供たちと接して行きたいと思います。

これから子供体育クラスを担当するコースケはその点は僕より上手くやれると思います。自信を持ってやってもらいたいですね。そんなコースケ、今日は豊島園で最後の夏を満喫しているようです。そして僕はコースケクラスを一生懸命営業して回っています。それでいいのです、それで…

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