東京国体




国体レスリング会場に行ってきました。鳥取県勢は初日何とか120㎏級の選手が残りました。学生の時にお世話になった浜田先生が『今年は入賞者いないかもなぁ。30年くらいの記録が途絶えるかも』と仰っていました、が、120㎏級の選手がまさかの大金星(すみません)で明日に繋げました。浜田先生の喜びように僕までもらい泣きしそうになりました。

流石にレスリング会場には知り合いが少ないですね。というか一方的に知っているだけで話すような人はいませんでした。いや、いた!写真の熊野隼(ひとし)選手(NOAH)が一人淋しそうに会場で観戦していました。小さな体から大勢のフアンを魅了するダイナミックなドロップキックとは裏腹に、レスリングの会場では物凄く小さく、そして淋しそうでした。ずうずうしい僕は握手を求めに行きました。当然アッチは僕の事を知らない。『握手してください。あ、丸藤の友達です。』とあとう後輩の名前は出さずに求めました。(笑)熊野選手もビビったのでしょうね。そうそう、その時の帽子はマイバッハ帽子です。

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