出稽古のすゝめ


HIDE’Sはやはり言っても小さい道場。練習する相手には限りがあります。KICKだろうが柔術だろうがだいたい同じ顔。どうしてもマンネリになります。そこで出稽古のすゝめです。

出稽古でも知った顔があると思いますが、やはりいつもと違う環境で、いつもと違う相手と練習するのは新鮮であり、緊張感もあります。道場によっては試合より厳しい練習になる事もあります。選手を目指す、選手である以上は当たり前の練習が出来るかと思います。出稽古はそういった方にはお勧めします。

そこで出稽古に行くためのルールなのですが、いつも口を酸っぱくしている『挨拶』はしっかりしてください。代表は勿論の事、練習を受け入れてくださる皆さんに『礼』を尽くさねばならないと思います。次に出稽古料は支払うのが義務です。その道場、ジムの技術ないし施設を利用するわけです。それらは無償で出来た筈では無いはずです。また、その施設にお金を支払って通われている生徒さんにも失礼ってなもんです。そこの代表が『良いよ、良いよ。』と言われても支払うべきだと思ってます。ただ、『良いよ、良いよ。』が3回目だとかえって失礼なので僕なら財布をひっこめますが…笑。でもその気持ちは忘れないでほしいと思います。

話を締めくくりますが、写真のダルは最近教祖にバカにされています。おわり



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