生と死



鼻の検査結果に行ってきました。結果はダメでしたね。今度は大掛かりではないそうですが、簡単な手術となるでしょう。俺くらいになるとそう言われたところで狼狽えません。足が震えて食が細くなり不眠になるだけです。(嘘)

先生に『この病気はよくあるのですか?』って伺ったら『結構いるよ。』と言われました。僕を気遣ってか、本当に沢山の方がいるかはわかりませんが、再発率が高く厄介な病気って事は分かります。ただ直接生命にかかわる事は無いみたいなので安心です。しかしほっておくと数%の確率で悪性に変化するので要チェックなのです。

乳頭腫という病気なのですが、粘膜にぶよぶよした(秘孔を突かれ死ぬ間際のアレ)そんな感じのモノが出来るのです。それは大きくなって鼻づまりや機能不全、目の方にも進行し失明もありうる(本当かいな?)。更にはガンにもなりうる…そうなった所で、それもこれも人生ですわ。受け止めます。

母もがんで亡くしているので、遺伝子的にはガンになりやすいでしょう。まだ若いので死ぬには惜しいと思いますが、色々頑張っていると思われるのでいつ死んでも良いでしょう。

先日弁護士さんがこんな話をしていました。一つ上の先生です。『子供が生まれ、そして自分の死を考えるようになった。』・・・子供はいませんが、僕も最近死については考えます。

暗い話になりましたが、ある意味これは定期的にあるモノなので気になさらず。




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