仲間づくり

珍しく深夜に稲妻が来ました。ちょうどそれくらいの階級リトルがいたので良いスパーリングが出来ました。そしてお互いに技術の意見交換をしていました。お互いプロですが、お互いに発展途上。無いモノを指摘し合って、そして補うこの姿勢は強くなるための近道だと思っております。

そして二人とも同じ年でした。『あとで連絡交換しましょう。』と話し合っていました。プロなら練習時間を作るプロでもあってほしい、常々選手には言っております。プロ二人の時間が合えばそこの時間をプロ練習に使っても良いです。プロにはそういう特権を与えております。エコヒイキではございません。プロが勝ち取った権利です。

ある生徒が言っていました。『ランニング部みたいなの無いのですか?』・・・今ダルが土曜日とかにやっているので聞いてみると良いでしょう。ポニョには『夕方の練習終わってからグラップリングの時間に走って、また寛ちゃんキックに出れば?ダルや他を巻き込んで。』と言っております。ダルもそうすると良いでしょう。

一人ではやれない事でも、もう一人でも仲間がいれば何かが出来ます。一人で出来る人は道場に来ないと思っています。ならば仲間をどんどん作ってほしいと思います。




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