トレーナーとして


道場創設以来、いや、僕が他のスポーツジムで教えていた時代からの生徒、トライデントフィットの金子さんも交流戦に出場しました。結果は残念ながら判定負け。長い期間在籍していますが、やはり練習量が少なくこういった結果になりました。本人が一番分かってくれているようです。

金子さんには半ば強引に参加を促しました。トレーナーとして、指導者として、セコンドとして何かが得られると思い進めたのですが、本人は『出てよかった。また挑戦します!』と言ってくれました。

金子さんは選手の面倒を見てくれます。加圧で選手のフィジカルや、身の回りの世話までもしてくれます。勿論至らない点もありますが一生懸命やってくれます。自身選手をやることによってそれらのスキルが上達すればいいと思っております。

ただセコンドに付きたいと言う人がいるのなら、出来るなら一度でも選手をやるといいでしょう。選手の気持ちを知れば、色々なところで活きると思います。



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