義務付け


ちょっとなぁなぁになり気味のスパーの注意点です。これは道場の理念の一つでもある『怪我をしない、させない』に当てはまるのでお読みください。

打撃スパーで

①膝あてを着用すること・・・これは自分を守るだけではなく、相手も守ります。脛あてと一緒だと思ってください。足の甲や筋肉部分で相手の膝を蹴ってしまうと結構長く痛みます。それで練習できなくなることもあります。是非着用してください。道場でも販売していますし、レンタル(200円)もやっております。

②マウスピース&ノーファールカップの着用・・・こちらは自分自身を守るものです。今さら説明はいらないと思います。着用しないで困るのはあ・な・たです。(こちらも道場で購入できます。貸し出しはしておりません)

③スパーの最初と最後は拳を合わせる・・・これはほゞ大丈夫だと思いますので③にしました。ただ、あまりにも拳を合わせる人がいます。相手を思いやる行為としてやる人もいます。が、試合ではこちらを思いやってくれません。そこを狙ってくる人もいるくらいです。微妙な感じになりますが、自己責任で相手を待たせたりした時くらいでもいいくらいです。

また、スパー中の脛あてのテープが取れたり等の用具の不具合で、スパーを中断しなくてはならない状況の時は、必ず相手に『待った!』のアピールをしてください。『あ、テープが取れた。』といって勝手に中断しても相手の攻撃は待ってくれない時があります。これは不具合があったほうがしっかりと『待った!』のアピールをしてください。そして再開の時に拳を合わせてください。

以上3点、よろしくお願いします。




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