苦を楽に


いつも楽しいアピールをしていますが、きつい事もしっかりやっています。自分で言うのもなんですが、人を強くすることはかなり得意だと思っております。実際30代後半くらいで初めて格闘技をやった生徒がプロと同じ試合に出たり、アマチュア大会でも経験者相手に勝ったりもしています。

それには確かなる技術と、モチベーションづくりが大事になります。強くなるためには「楽しさを知って貰う」って事が大事なのです。それが理論であったり、数値だったり、生徒が感じる感覚だったり…色々な要素があります。それを産み出すのが指導者の務めであります。

実際選手になろうという生徒には(そうでなくても)きつい練習をやってもらっています。勿論楽しさだけを求めている方にはほどほどにですが…苦しいはずの練習が、楽しい結果を出せるようにし、苦しさを凌駕する楽しさを生み出す。それがHIDE'Sのやり方であります。

社会人になってまで苦しい事をやる必要性はあまりないのかもしれませんが、楽しさが上を行けば誰でも良い結果を望めます。強くなるだけではなく、痩せたり、筋肉をつけたり…それからの酒や飯は格別に美味かったりもします。



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